みたらし団子


志波君が大好きなみたらし団子(想像)
その発祥の地(?)へ!

行き先は「下鴨神社」





土用丑の日から数日間は
お祭りをやっているという事で
周りは堤燈が飾られ、
出店からはイイニホヒが・・・。

それはとりあえず後にして
まずはおまいりね。


そしたら中にさ、こんなの発見!




これがみたらし団子の名前の由来なわけよ。

皆靴と靴下脱いでゾロゾロと入っていく。
どうやらこの下に池があるらしい。
もう行くっきゃないでしょ。





竹串にささったろうそくをもって
水の中へゾロゾロジャブジャブ。

おっとその前に!
深さが結構あるみたいだから
ズボンを膝の上までまくっておかないとね。

冷えぇぇぇぇぇ。
結構冷たい水です。
真夏なのに。

これは、疲れて歩き回った足に
ちょーーーー気持ちイイ!






こんなろうそくに
池の途中で火をつけます。
風で消えないように
そーっと
そーっと
歩きます。

ジャブジャブ。






無事にろうそくを奉納して
池からあがりました。


いやぁ、これはイイ!
まじで!
たまたま来てみただけなのに
本当はみたらし団子だけが目当てだったのに
思わぬ収穫でした。


もう一回逆走して入っていいですか?



この期間夜10時ぐらいまでやってるそうですよ。
夜真っ暗な池をジャブジャブも楽しそうだなぁ・・・。





で、池から上がって
御神水もらって飲んだり
色々したあと
屋台へ戻りました。

みたらし団子屋さんは
本当は神社の外にあるのですが
この日は屋台が境内に出ていたので
ラッキー!

前の人が買う注文をよーく聞いていたら
「今食べる用」
「持ち帰り用」
がどうやら別らしい。

今食べる私達はもちろん「今食べます!」で購入。

5本か10本かみたいなセットしかなくって
食べられるのか?と思いつつ5本購入。

結論。
余裕で食べられます。

団子が小ぶりでね。
美味しいから。





焼きたて
熱々
うまーーーーー!でした。

1つ目と2つ目の団子のスキマは
焼く機械の位置関係なのかしら?



いやぁ、この大きさなら
志波君は2本一気に口に入れられますね。絶対。
いや3本いけるかも。
でも熱いんで火傷するかも。



「口の横、タレついてるぞ。とってやる」



とかー!
とかー!
とか、言って欲しいです。

で、取って欲しいです。
もちろんペロリで。